バイオハザード7を語る

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発売から早くも10日経過したバイオハザード7について、感想とか色々垂れ流したいと思います(一部グロ注意&ネタバレあり)。やっとトロフィーコンプリートしました。高難易度の本編ストーリーがきつかった…_ノ乙(、ン、)_暫くは見たくないです。これがもう既にバイオ7についての感想の一つ、周回プレイが厳しい。ゲーム中一箇所しかムービースキップができないので、周回で何度も「見るシーン」を通らないとならない。これが最高難易度だとオートセーブではない為にさらにきつい。昔のバイオは確かにそうだったけどさ…。ストーリー詳細は書きませんので、ただただ感想を垂れ流します。

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バイオ7の人気者、ファミパンおじさんことジャック・ベイカー氏。正直、このおっちゃんがいる間が一番楽しい。この写真の『ファミパンのトキメキ教習所』もたまらんでした。一番簡単なカジュアルモードではゆっくり歩いてくる優しいおっちゃん。最高難易度のマッドハウスでは競歩で追いかけてくる恐ろしいおっちゃん。イーサン(主人公/プレイヤー)大好きなおっちゃん。

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(グロ版)足を切りやがったくせに「薬で治せるからここまで頑張って来い」とか言うスパルタなおっちゃん

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おばちゃんは手足が伸びて虫になる

おばちゃん(マーガレット)戦はきつかったです…色んな意味で。マーガレットの弱点が下腹部から股間にかけて飛び出している内臓のような部分なのですが、たぶん子宮部分なんでしょう。戦闘中に虫の卵を産む所からしても。嫌でしたねぇ。男性が股間を撃たれたり刺されるシーンに「タマヒュンする」というのと似たものか…いや、もっと不快な感じがした。マッドハウスでのマーガレット戦は最初苦戦しました。バグだったのか、おばちゃんが笑顔で手足をシャカシャカしたまま壁と窓の間あたりからずっと動かず、しかも無敵。その後いきなりワープしたように飛びかかられイーサン死亡。リトライ後、動きも普通になり普通に倒せました。マッドハウス、敵が速いのはわかるがちょっとバグり気味ではないかと感じたのは私だけか。おかしい所いくつもあったよ、リトライの時なおってるけど。今回のバイオ、虫嫌いな人は相当辛いでしょうね。私は虫が全く平気なので、その点どんと来いでした。

あ、ルーカスのスクショ撮ってない。

ルーカスというクレイジーな息子のターンがありまして、謎解きも含めなかなか面白かったです。面白くて夢中だったからかスクショがないです。ルーカスの英語版声優さんの演技がまた素晴らしい。日本語吹き替えは酷かった、酷いというかちょっとキャラ違っちゃってた印象です。

そもそもこのクレイジーな家に何で主人公イーサンは来たのかと言うと、3年前行方不明になった妻ミアから連絡があったから。それにしても最初から最後まで淡々とした感じのイーサン。クールです。バイオ4のレオンをちょっと思い出すクールっぷりです。ミアを地下室で発見しても「あっミアどうした、そうなのか、わかった」みたいな態度。豹変したミアに襲いかかられても淡々と斧で対処するイーサン。豹変していたとは言え流血し倒れる妻をさっさと置き去りにして次に進むイーサン。チェーンソー片手に走って追いかけてくる妻に対し、拾った銃で「よし、これで」とか言っちゃう旦那イーサン。失踪前に夫婦仲ギクシャクしてたんすかね?そんな印象を持ってしまいます。しかしこれが日本語吹き替えにすると印象が変わるのです。日本語イーサンは必死でミアを探し助けようとします。「ミア!ミア!どうなってるんだこれは!何なんだこれは!今行くぞミア!待ってろミア!」…って感じのが日本語イーサン。「ミア…何だかよくわからないけどとりあえず行くよミア…」ってのが英語イーサン。日本語版ミアはけっこう好きですが、こちらも旦那に必死にすがるような感じがありますが、英語版ミアは隠し事をしているがゆえか一歩引いてイーサンに接している印象がありました。もちろん英語版がもともとの演出なのでしょうが、この差が不思議でした。バイオは基本的に英語音声でやりますが、日本語版がどんなものかと一周してみました。英語音声推奨です。日本語版だと怖さもかなり薄れます。イーサンの声の声優さん、演技がオーバーすぎてうるさかったです。どうしてもバイオに日本語は合わないなぁと個人的には思います。6のピアーズと、クレアは許します←贔屓!

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「t.A.●.u.」というネタを見た時は大笑いしました。妻ミアとクレイジー家の娘ゾイです。この二人のどちらかをいきなり選ばなければならない場面があり、その選択によって後半の一部が変化します。初見ミアに殺されまくったので、よく知らないゾイを選びました。しゃーない、血清が一本しかなくてどっちかに射せっていうんだから。ちょっとゾイは唐突すぎるなと思いました、もう少し接していたならともかく、イーサンとは電話で話しただけです。しかもマーガレットに襲われた時のイーサンの話にはふふっと笑った怪しい人物です。ゾイに関しては謎すぎるのでDLCででも補足が来ることを期待します。

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そしてなんやかんやあってストーリーも後半へ。後半はもうとにかく、船のステージと鉱山のステージが辛くて特に語る事もないです。船と鉱山ステージ最悪です。バイオ恒例かもしれないけど…特に船は。廃鉱はもう、トゥームレイダーでもやったしUnthilDawnでもえらい目にあったし…ホラーやアクションにはつきものかもしれないけど見飽きました。

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今回のクレイジー家族(実際はクレイジーなわけではない、ただしルーカスは…)を除いて、主な敵クリーチャーはこのモールデッドです。組織により発見された新種のカビの感染者で、実験ののち適合もせず死亡もしなかった者がこうなるようです。単なる雑魚敵とは呼べない強さがあり、主人公の銃を避け鋭い爪で襲ってきます。手足が千切れてもピョン!と跳ねてくるのは4のリヘナラドールのオマージュでしょうか。同じくクリーチャーの四つん這いの奴(クイック・モールデッド)は動きが速い上に強いので物凄い腹立ちました。クリア特典の丸鋸でシャリシャリしてやりました。もっとムカつくモールデッドはファット・モールデッド、その名の通りデブモールデッドです。こいつが最悪!酸のゲロを飛ばしてきて攻撃して来ます…デブゲロとかかなりきつかったです。今回のバイオはかなり嘔吐演出があるので、苦手な人は注意です…と書いている私が実は嘔吐恐怖発作を持っています。しんどかったです。でも何とか乗り切りました。

そんなこんなあったけどラスボスを倒します(はしょりすぎ)
けっこう長々書いたもんで。ここからがまた長くなりますゆえ。

ヘリコプターから降りた部隊の一人がこちらへ向かって来てマスクをとります。

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「I'm Redfield」

唐突に名乗られました。しかも無事で良かったとかさらっと言います。というか、レッドフィールド?レッドフィールドって。クレジットを見ればわかりますが、この人がクリス・レッドフィールドだそうです。

٩(′д‵)۶!?

私が知ってるクリスはもっともっとマッチョで…熊みたいなゴリラみたいな顔で…もっとおっさんで…声も違う…。

まぁこれ、いきなり見たらたぶん私「?」のままだったと思います。今回事前に文字ネタバレとこの画像を海外バレサイトで見ていたので、事前に知っていたのです。もうその時点でわたくし一旦魂が抜けかけていましたので、ゲーム中に衝撃はありませんでした。普段ネタバレは絶対に避けるのですが、バイオ7はどうにも妙な予感と言うか嫌な予感がしていたので、海外サイトでずーっと張ってました。カプコンが誰か絶対に一人は歴代キャラを絡ませてくるだろうと踏んでいたのです。当初はウェスカー説が流れていて、それはそれでいいなぁと思っていたのですが、ヴェンデッタでクリスの顔と声が変更になった時点から嫌な予感はしてたのです。そうしたら…まさか見た目がまるで違ってるなんて。しかし!まだまだわかりません、この人が本物のクリスであるかは。

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クリスが乗ってきたヘリには青いアンブレラのマークが。しかもアンブレラコアに出て来たロゴです。

クリスの話はまた後で。

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恐怖の館から生還したホッとするシーン、イーサンのナレーションが流れます。これ、バイオ5の最後と似てるなーと思ったのは私だけでしょうか。5の時はクリスのナレーションで、クリス、ジル、シェバ、ジョッシュが微笑むとても良いシーンでした。あの時は行方不明だったジルを救い、シェバとジョッシュと脱出した感動がありましたが、今回は淡々としたイーサンが淡々と帰るだけのように見えてしまい、いまいちスッキリしない終わり方でした。選択場面で妻ミアを選んでいればミアも一緒にヘリに乗っていますが、散々襲われたために微妙な心境です。

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そしてクレジットの後にはDLCの告知。クリス編のようです。

クリス…本当にクリスなの?海外サイトでも「あれはクリスじゃない!ハンクだ!」「新しいクリスなんです、受け入れましょう」などと議論が繰り広げられておりました。私の意見は…声が違うのはヴェンデッタで既に変更されているのでその点は諦めるとして、見た目が6のクリスからすると違いすぎる。そして何故か忌み嫌っていた「アンブレラ社」に所属している(傘は青いけど)。そしてゲーム内では「レッドフィールドだ」としか名乗っていない。DLCのタイトルが「NOT A HERO」。CG映画ではマッチョなクリス。これだけを考えると、偽物クリスとしか思えません。しかし公式が「生まれ変わったバイオハザード」と謳っているので、全てをリニューアルしたのか。今回はキャラクターの製作方法が違うとは言え、もう少し似たマッチョを連れてきても良かったと思うので…。まさかとは思うけど…5,6のクリスがホモくさいと言われすぎてるからホモイメージを払拭した…!?そんな嫌な予感がよぎってしまいます。個人的には髭マッチョでホモに好かれそうなクリスが大好きです。日本語吹き替えは6から同じ東地氏であった点も気になります。もしもこのリニューアルされたクリスが今後の本物のクリス・レッドフィールドであるなら、バイオハザードシリーズとしてそれを受け入れながらも、私の中でのクリスはロジャー氏が声をあてたクリスが最後のクリスだと考えます。そしてもしも偽物のクリスで、マッチョなクリスが戻ってきたとしても、ロジャーさんが声をあてるかどうかは現時点では難しいところではないかと思います。何しろヴェンデッタが違うので。ロジャーさんは昨年から続いているアメリカ声優によるストライキのメンバーで、それが作品・仕事にも関わっているのではないか、と言われているようです。ロジャーさん戻ってきて…。

VR用コンテンツ『KITCHEN』を遊んでいた頃、「こんな恐怖の中で最後にクリスが助けに来てくれたらいいのに」と思っていました。ある意味、願いは叶いました。全く斜め上な叶い方でしたが。

私の理想イメージ↓

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こんな感じに現れたら涙流してちょっと漏らしてたかもしれません。雑コラですいません、背景と手前の主人公の手はバイオ7のものを使っています。しかし6の画像を切り抜いて7に合わせるとやっぱり違和感凄いですね。このクリスは6のシーンのクリスです。

というわけで、バイオ7総合感想ですが…謎解きや雰囲気は良かったです、音楽も歴代のバイオを意識したような曲で。ベロニカっぽい雰囲気が多かったのが嬉しかったです。しかしやはりFPSがちょっと中途半端なような…FPS視点(アイソレートビュー)のわりには動きがもっさり、後方からの攻撃がかわしにくい。後方が見えないとなると音で判断しなきゃならないけど、またその音が微妙。モールデッドも湧く時にブジョブジョって音がするはずが、しないで湧く時も。ストーリーの内容も人物も現時点で謎が多すぎる。DLCも有料なわりには(クリス?編は無料)本編価格がちょっと割高では?と感じました。ミニゲームもついてないし。そしてVR対応もしているためか、VR向けっぽい作り・演出。序盤だけVRでプレイしてみましたが画像が荒い。PROではなく普通のPS4なので荒いのかもしれませんが。

怖いかって言ったら…ひたすら気持ち悪いけど怖くはない…というのが正直な感想です。P.Tみたいな怖さは無いです。

おっちゃんおばちゃんとの隠れんぼ鬼ごっこ部分はそれなりに楽しみましたが、クロックタワーやDEMENTOの怖さには及ばず。グロを意識しすぎていて、ホラーというよりスプラッタでありサイコでした。さらに幻覚や意識の中になんちゃらかんちゃらというストーリーはSF風ですらあり、『バイオハザード』とは少し違うのでは?というのがプレイした感想です。クリーチャーといい(クリーチャーの量も)雰囲気といい、リベレーションシリーズっぽいなという印象です。ナンバリングとしては「やっちまったな」感がしました。歴代のネタを取り入れつつ新しいものを作るなら、やっぱり外伝で良かったのでは?

DLC第一弾は購入しました。死にゲーらしいイーサンマストダイはやっていません(死にゲー大嫌い)、ナイトメアというレイドっぽいのも一回やりましたがしんどくて挫折、ベッドルームというみつからないようにこっそり謎解き&ベッドに急いで戻るというドリフのコントのようなものは楽しみました。DLCもちょっと高いんじゃないかなぁというボリュームでした。

結局、私のバイオ7の遊び方は

1:グロ苦手で通常版でカジュアル一周
2:もうちょいグロでも平気なのでグロ版ノーマル一周
3:グロ版カジュアルで4時間以内クリア目指し、3時間ちょいでクリア。特典ゲット
4:グロ版マッドハウス、特典の丸鋸を持って挑む。マーガレットをしゃがんで丸鋸攻撃、四つん這いモールをしゃがんでシャリシャリで乗り切る。特典ゲット
5:人形コンプとコインコンプとファイル集めと回復三回以下・アイテムボックス開くの三回以下めざしを一気にやるためにグロ版カジュアル一周。この時初めて攻略を見てとりこぼしたコインとファイルの位置を知る。特典ゲット
6:マッドハウスのコイン集めを忘れていたので全特典を使って無限弾を使いグロ版マッドハウス一周→プラチナゲット

もー疲れた。でもDLC第二弾、楽しみです。

以上、バイオ7話でした。













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2016.06.08設置

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